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2007年07月30日
髪の絵本
髪の絵本
中原淳一
昭和23年発行
ヒマワリ社(後に「ひまわり社」と改名されます)
戦後まもない当時の女性のための、今でいうヘアカタログのような本。
少女から大人の女性まで、様々な髪のアレンジ法や、山野愛子さんによる髪の手入れ法、マヤ・片岡さんによる四季に応じた化粧法などが、色鮮やかな美しいイラストとともに紹介されています。
綴じ口が、薄い桃色のリボンで結ばれているところも洒落ています。
三つ編のある髪
若い人に カレツヂの髪 オフイスの髪
櫛を飾る髪
髪の手入れについて / 山野愛子
髪のコンクールより
昔の髪の匂ひ
振袖の髪
おさげの變化
お化粧の四季 / マヤ・片岡
自分で結ふ髪
四つの夜の髪
どの髪を選びませう
髪のながれ
子供の髪・少女の髪
髪さまざま
:::中原淳一さんの文章より抜粋:::
美しく装ふといふことが、色々な意味で困難な今の日本で、割合に簡単に装へるものとしては頭の髪があります。
髪がもつとも金のかからないお洒落だといつても、髪の美しさは全身との調和の上に築かれるものだといふ點を忘れないで下さい。
この一冊が、そんなあなたのパイロット役をつとめることが出来たとしたら、この上もない幸ひだと思ふ。
投稿者 カヨ : 20:01
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2007年07月28日
すてきなあなたに
すてきなあなたに
大橋鎭子
平成18年第42冊(昭和50年初版)
暮しの手帖社
どんな本が好き?と聞かれたとき、まず頭に浮かんだのが「すてきなあなたに」でした。
この本は、著者が日々の暮しの中で気がついたこと・教えられたこと・知ったことなど、心に深くしみこんでいったいろいろなことを綴ったもの。
日常の小さな幸せをしみじみと感じさせてくれる本です。
ここにある「明日はしっかりね」というタイトルのお話より・・・
たまに、今日はツイてないな、と思う日がどなたにもあるかと思います。
“こんな日はあなただったらどうしますか。”と著者が問いかけているのですが、そんな日はゆっくりお風呂に入って、気分をよくして、好きなオーデコロンでもふきかけて、ゆったりした気持にするそうです。
以前、テレビで観たか本で読んだかで、家の中を良い香りにしていることは、運気的にも良いことだと聞いたことがあるので、確かにそうなのかもしれません。
こう書いていて思い出したのですが、子供の頃、お土産でとても良い香りのするお守りの形をした「匂い袋」を頂いたことがあり、いつもクンクン嗅いでいました。
調べてみましたら、昔の人は、魔よけのためにお香を詰めた匂い袋を着物の胸元に入れていたのだそうです。
お香は昔から大好きで家でよく焚いて香りを楽しんでいたのですが、実家にお香を焚く器具を置いてきてしまったので、早速、匂い袋を買い求めようと思います。
そして最後に。。。こう書かれています。
「鏡をのぞいて自分の顔に“明日はしっかりね”といいます。明日はなにもかも、うまくいくことでしょう。」
投稿者 カヨ : 02:36
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2007年07月13日
デール夫人のデザート
デール夫人のデザート
婦人之友ハンドブック
1974年初版
婦人之友社
簡単なものから少し凝ったものまで、天火を使わずに出来るデザートのみ約30種が紹介された本です。
桃のクリームデザート・焼かないチーズケーキ・バニラアイスクリーム・フルーツシャーベット・クレープなどなど。。。
著者のミセス・エロイス・デールさんは、日本ルーテル神学大学教授ケネス・デール氏の夫人。
故郷であるカンサス地方の料理の数々を、婦人誌「婦人之友」に紹介したこともあり、本書は、「婦人之友ハンドブック」シリーズの中の一冊です。
デール夫人には、他にも「デール夫人のクッキーズ」という本があります。
何でも、アメリカではお料理に砂糖を使わないので、食後のデザートは甘いものがよろこばれるのだそうです。
スーパーへ行くときには、ほぼ毎回アイスクリームを買いますが、我が家は夫婦でアイスの好みがまったく違うため、いろいろな種類のものを買うことになります。
夫は「パナップ」と「ピノ」、私は「チョコモナカ」と「雪見だいふく」が好み。
冷凍庫を開けたとき、こんなアイスがあったんだとよろこべるような意外性のあるアイスをたまに買ってきてほしいらしく、でも選ぶのもけっこうたいへんなので、たまにはオーブンを使わない手軽なデザートを作ってみようかと考えています。
投稿者 カヨ : 01:54
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