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2006年09月13日

今日殺処分の運命のダックス親子

ついさきほど夜半過ぎ、「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」管理人kanakoさんから、緊急のお知らせがありました。

お知らせ内容は以下の通りです。

animal_police.jpg

緊急のお願いがあります!!!
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今日殺処分の運命のダックス親子
里親希望者がいるのに、なぜ殺されなければならないのか!???
http://blog.so-net.ne.jp/animalpolice_net/2006-09-12- ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
今日が収容期限で、明日には殺処分が予定されているダックスの親子がいます。
この親子は、滋賀県動物保護センターに収容されています。
このダックスは、センターの敷地に捨てられていたということで、かなり酷い皮膚病を患っているため、たぶんブリーダーの遺棄だろうとセンターの方も思っています。
何度も子どもを産まされ、手に負えない病気になったからと、処分を人まかせにするためにセンターに遺棄されたダックスの親子。

問題はここからです。

この親子のことを知った人々が、ぜひ全部引き受けるので譲渡して欲しいと申し出たのですが、「健康状態がよくないから」との理由により譲渡はしない、というのです。

そこで、更にこの件を知った獣医師が、すべて治療も請け負うからと、譲渡してくれるように申し出たのですが、それも却下。

この件で、私は滋賀県動物保護センターの譲渡事業に大変失望しています。

昨日はセンターに直接電話し、いろいろなお話もさせていただきました。

それでも譲渡の検討さえしてくださらず、「内規」に照らして「無理です」で終わり。

今朝はセンター長あてに、再度「内規」の見直しをお願いするメールを送りました。

また、名乗りをあげてくださった獣医師も滋賀県知事、センター長、センター獣医師に緊急でメールを送ってくださいました。

しかし、、、、何の音沙汰もないままです。

もう時間が差し迫り、万策つきた感で、むなしく悔しく・・・。

「救います!」と情熱をもって名乗りをあげている人がいる。

救える命なのに、センターの職員の意識さえ変われば、救える命なのに、あと数時間で殺される、というのでしょうか。

なぜなのでしょう????

なぜ、救える命をむざむざと行政は殺すのでしょう?!

さんざん子どもを産まされたあげく、酷い病気に苦しみながら遺棄されたダックスの親子。

その遺棄犯罪の捜査もされず、命への救いの手が差し伸べられたのにもかかわらず、今日には殺されようとしています。

もし、この記事を読んでくださった方で、センターの譲渡の在り方について、もっと門戸を開き、救いの手が差し伸べられた命がある場合、どんどん譲渡してほしいということをぜひ、訴えてくださいませんか?

●滋賀県動物保護センターのHPは

http://www.pref.shiga.jp/e/dobutsu/
です。

●TEL:0748-75-1911

●FAX:0748-75-4450

E-mail:cr31@pref.shiga.lg.jp

ダックスの親子の情報が載っているのは、

http://www6.ocn.ne.jp/~sapca/mayoiinu/mayoiinu.html

滋賀県の知事にも、ぜひ譲渡事業の見直しを求める意見を送ってください。

●知事への手紙受付

http://www.pref.shiga.jp/chiji/tegami.html

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おまりにもありえない状況に驚きを隠せません。

読んでいただきまして同意される方、御意見を出していただけましたら幸いです。

急ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。

05.gif


ダックス親子のその後について<追記です>

急なことで、間に合うのかどうか心配しておりましたが、ダックス親子の正式譲渡が決定したとのことです。

詳しい経緯については、日本にアニマルポリスを誕生させよう!管理人kanakoさんのブログをご覧ください。

これまで何度も交配・出産させられ、また皮膚病に苦しみ、挙句の果てには遺棄されたダックス親子。

今日処分されることが決まってしまっている命、時間があまりにもなさすぎるし、もう無理かもしれない・・・と多くの方々が考えたと思います。

でもこうして、ほんの少しの可能性でも信じて皆さんがアクションを起こしたことで、ダックス親子の消えかけていた命が繋がりました。

ですが、今回のダックス親子のように救いの手を差し延べられなかった多くの動物たちは、予定通り、全国各地の処分施設で殺処分されています。

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以下、昨夜、滋賀県知事宛に送りましたメールへの滋賀県からの返信文です。(06/09/13 18:07:35受信)

(※滋賀県動物保護管理センターからの返信はありません)

保護施設に収容される犬を一頭でも助けたいという、みなさんの必死な思いの伝わるメールを数多くいただきました。ありがとうございました。

滋賀県動物保護管理センターの譲渡方法につきましては、健康で人に慣れやすい犬・ねこを、終生飼育してくださる県内の方にお譲りをするという方針で実施しております。
この方針は、「譲渡する以上は、新たに飼っていただいた家で、終生家族の一員として愛情を持って過ごしてもらいたい」という思いから定めているものです。
また、県内の方に限っているのは、譲渡後の様子をセンターから訪問してお聞きするために、遠方ではなく県内の方に限らせていただきたいという方針で定めたものです。

さて、今回のミニチュアダックスフンドにつきましては、この犬の病気に関する専門的な知識があり、終生責任をもって飼育してくださる方がおられるということで、譲渡を決定いたしました。

助けられるのであれば、1頭でも多くの命を助けたいという思いはセンターの職員も同じです。
しかし、ご存知とは思いますが、動物保護管理センターに犬が収容されるのには様々な理由があり、中には治らない病気や、咬み癖などを理由に捨てられた犬もいます。
それらの犬をなんの基準も設けずに希望者にお譲りすることは、かえって譲渡された犬にも、新たな飼い主の方にも不幸を招くことにもなりかねません。
犬も人も共に幸せに暮らせるために設けた基準であり、厳しくせざるを得ない部分もあることをご理解いただきたく存じます。

滋賀県としましては、人と動物がどうしたらよりよい関係を築けるか、今後とも試行錯誤を繰り返しながら、様々な事業に臨みたいと考えております。
今後とも、厳しく、また、暖かいご助言を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
みなさまのご健勝をお祈りいたします。

 平成18年9月13日
                 滋賀県知事 嘉田由紀子

(お問い合わせ)
 滋賀県庁 広報課 県民の声担当
 電話:077-528-3046
 メール:ab0001@pref.shiga.lg.jp

投稿者 カヨ : 2006年09月13日 03:03

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