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2005年12月30日

福 岡

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先日、しばらく福岡へ行っていました。今年の冬は全国的に寒波に見舞われ、ここ福岡も夜になると冷え込んで吐く息も真白です。
クリスマスシーズンだったこともあり、街中が色とりどりのイルミネーションで飾られていました。
左上写真の川沿いには、ラーメン屋さんなどたくさんの屋台が軒を並べています。
福岡Yahoo!JAPANドーム」を訪れるのは初めてでしたが、東京ドームよりずいぶん大きいように思いました。
ここ数年、プロ野球を観戦していないのですが(以前、巨人のファンクラブ会員でした)、ヤフードームでソフトバンク×ロッテ戦とか観てみたいです。
この日24日はミスチルのライブがあるとかで、ものすごい人人人でした。
ヤフードームを後にし、少し歩いていくと福岡タワーがあります。
福岡の街の綺麗な夜景を観たいと思い行ったのですが、この日はクリスマス・イヴだったため大混雑。
地上123mの展望室へ行くのは断念しました。
それでも、タワー塔体に点灯されたクリスマスツリーイルミネーションがとても綺麗で、また、福岡タワー周辺からは玄界灘を望むことができます。夜でしたので暗かったのですが、波の音が聴こえてきました。

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平尾にある「ふら」へ立ち寄り、コーヒーを注文して、雨が降り冷えた身体を温めることに。
こちらのカフェは、いつもお世話になっているDelphine et Solangeさんにおしえてもらいました。
古い家屋を改造されたという小さなお店なのですが、手作りの椅子やテーブルなどが置かれ、ほっと心が和みます。
丁寧に淹れられたコーヒーも美味しくいただきました。
「ふら」を出て、また少し歩いたところに福岡で一番おいしいとの噂を聞き、同じ平尾にある「セ・トレボン」というパン屋さんへ。
とくに一番人気だという「プチミルクバゲット」はぜったいに買わなくちゃと思い早足で店内へ入り無事ゲット。
こんがり焦げ目のついた小さいフランスパンにあっさりとしたほどよい甘さの練乳クリームがサンドされ、本当に美味しかったです。
他のお客さんもみなさん買っていかれていました。
他にも10個ぐらいパンを買いましたが、わたしは2個半ぐらい食べて、その他のパンは古賀がすべて食べてしまいました。
天神のような繁華街も福岡らしい活気があって楽しいですが、平尾にはポツンポツンとこだわりのあるお店がところどころにあり、また違った雰囲気で楽しめました。

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本と女の子
おもいでの1960-70年代
近代ナリコ 著
河出書房新社
2005年12月 初版

オンナコドモな古本がたくさん紹介されているかわいい本。
わたしも個人的に大好きで、閑古堂 booksellers の新着本でもアップしている「新書館フォア・レディース」や「山梨シルクセンター」の本などがたくさんの写真とともに掲載されています。
またこの本には、京都発*女の子のためのミニコミ誌「modern juice」別冊“特集*宇野亜喜良の世界”に掲載された、オンライン古書店海月書林店主*市川慎子さんとmodern juice編集発行人*近代ナリコさんの対談も。
ちなみに表紙の写真は、新書館フォア・レディースシリーズ「For Ladies 27 / ひとりで街をゆくときも / 新川和江 著」の中におさめられているものです。
話しは変わりますが、男女問わず人気のある暮しの手帖。
来年、東京で花森安治と「暮しの手帖」展が開催されます。
開催期間も長いことですし、ぜひ行ってみようと思っています。
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投稿者 カヨ : 15:53 | コメント (0)

2005年12月12日

巴里案内

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マダム・マサコ 著
昭和32年 講談社
絶版

オンライン古書店*海月書林さんの毎年恒例イベント「海月書林古本市」にお伺いしました。
イベント会場であります荻窪のcafe galleryひなぎくさんへスタートまもなくおじゃましましたが、すでに御客様でいっぱいです。
店主の市川さんは大忙し。

御挨拶どころではない状況でしたので、早速、本棚のコーナーへ。
まっさきに目に飛び込んできたのが、マダム・マサコさんの「巴里案内」という本。
赤いチェックの装丁が素敵だと思ったことと、海月書林さんでは以前、マダム・マサコさんの特集をされていたので、きっとオススメなのだろうと思い、購入しました。
服飾評論家マダム・マサコさん独自の視点で、昔も今も多くの人々の憧れの地、パリの魅力が書かれています。

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もうひとつ、海月書林さんのイベントのおたのしみはコチラです。
たぶんイベント限定メニューだと思いますが、「海月うずまき」をお願いしました。水出しアイス珈琲もいっしょに。
どらやき風の生地に“くらげ形”さつまいも餡を入れているところが凝っています。
海月書林さんは、ご自分の日記にも書かれていますが、来年の夏頃、今回のイベント会場であるひなぎくさんの一角にリアル店舗をオープンされるそうです。
市川さんセレクトの古本と、美味しいお食事が一度に楽しめるなんて、これはうれしい。
今から4年前にパソコンを購入してインターネットをはじめてからというもの、オンライン古書店の存在を知ったのも古本を購入したのも、海月書林さんが初めてでした。
そういったことも含め、これまで都合が付かず一度も行くことができなかったイベントにお伺いすることができ、市川さんとひなぎくさんとお話させていただいて、楽しいひとときを過ごす時間が持てたことをシアワセに思います。

投稿者 カヨ : 14:09 | コメント (0)

2005年12月01日

中国の犬猫毛皮取引

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早いもので今日からもう12月。暑い季節が大の苦手なわたしは、子どもの頃から寒い季節になるとワクワクして、これから来る冬休みやクリスマス、お正月を楽しみにしていました。
クリスマスのプレゼントでは、大きなパンダのぬいぐるみを、おじいちゃんに買ってもらったことを今でもハッキリと憶えています。

少し前に偶然、ある海外在住の方のブログを拝見したとき、猫のぬいぐるみのようなものが写っている画像を見ました。
まるで生きているかのようにリアルに作られていて驚いたのですが、よくよく読んでみたら、それは本物の猫の毛皮を使って作られた猫のぬいぐるみとのこと。
子どもたちが目にしたら、きっとそのぬいぐるみを手にとって、おとうさんやおかあさんに買ってほしいとおねだりしたとしても無理はないと思うほど、よく出来たぬいぐるみでした。

また、お店で売られている、そう高価ではないバッグや靴に装飾されている毛皮も、“キツネ”や“ミンク”などの動物の毛皮を使うことは考えられないので、こうした犬や猫の毛皮を加工して使われるのだと思われます。
フェイクファー素材のものもありますが(品質表示に記載されている場合に確認したもののみについて)、キーホルダーなどの小物製品でも、毛皮風のものが付いているのをよく見かけます。

こちらに、PETAが調査した中国の犬猫毛皮市場の現状について、映像と情報がアップされていました。

http://www.furisdead.com/feat-dogcatfur.asp
(サイト内の犬が積み上げられている画像「Play Video Now」をクリックすると映像を観ることができます)。

大量の犬や猫が、網目状になっている針金の薄っぺらい檻に詰め込まれ、トラックで市場へ運ばれて行きます。
到着すると、10フィート程もある高さの荷台から、檻ごとコンクリートの地面へ叩き落されました。
見る限り、この時点で、内臓破裂または骨折(粉砕)していると思われます。
次に、吊るされた生きたままの猫が、ナイフのようなもので毛皮を剥がされている映像が流れてきました。
まるで服でも脱ぐかのように、頭から身体全体の毛皮がズルリと剥がされ肉が剥き出しになっていき、それでも猫はまだ生きています。
このような状態になっても、死ぬまであと約10分間かかるようです。
また、そこには、生きたままの動物の毛皮を剥ぎ取る男の笑い声が響いています。
たくさんの犬や猫の剥がされた毛皮が並べられていて、そこは市場なので、業者らしき人たちが見にきていました。

サイト下部に、中国大使館へ手紙を書くための詳細が書かれているようですが、毛皮を作るために殺されていく動物たちを救うためには、わたしたち消費者が毛皮製品を買わなくすること。
それが一番の近道なのではないかと思います。
売れなければ、作られることはないのですから。

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11月28日(月)付のニュース
中国公演は絶対しない P・マッカートニー 動物虐待に激怒
【ロンドン28日】元ビートルズの英ポップ歌手ポール・マッカートニーさんが28日に放映される英BBCテレビのインタビュー番組で、中国で虐殺される犬や猫の秘密ビデオを見たことから、同国で公演を決して行わないと言明した。 このビデオは動物保護団体「動物を倫理的に扱う人々」(PETA)のドイツ支部が作成したもので、中国南部の路上の市場で、2階建てバスからかごに入れられた犬がコンクリートの上に投げつけられるシーンを映している。 別のシーンでは、猫が熱湯の桶に入れられる前に袋の中でもがく場面が映し出されている。 ビデオでは、動物が死ぬまで笑いながら殴る労働者も描かれている。 これらの動物の一部は所有者から盗まれた上、輸出向けの衣類に用いるために皮をはぎ取られるという。 マッカートニーさんは「これは野蛮だ。中世の暗黒時代から抜け出たようだ。彼らは楽しんでいるようで、病気だ」と語った。 その上で「わたしは演奏するためにそこに行くことを夢にも思わない。 これはアパルトヘイト(人種隔離政策)を支持していた(南アフリカ共和国という)国に行かないのと同じだ。吐き気がする」と憤慨した様子。 マッカートニーさんの妻へザーさんと、娘でデザイナーのステラさんはともにPETAで積極的に活動している。〔AFP=時事〕
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投稿者 カヨ : 13:34 | コメント (2)