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2005年09月22日

尾 道

ropeway.JPG

戦災から免れたという尾道は、歴史ある神社や仏閣がところどころにあり、また、志賀直哉など多くの文人に愛された街で、石碑や旧家も残されています。
尾道駅周辺も昭和40年代にタイムスリップしたような街並みで、そこだけがなぜか不思議にゆったりとした時間が流れているように感じられました。
一枚目の写真は、千光寺山の山頂から尾道水道を望むところ。
標高136.9mの山頂へはロープウェイで昇ってゆきます。

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尾道に行く前に、旦那様と尾道に行かれたことのあるお友達のkonさんにお話しを伺いました。
“猫や犬がのんびり自然に過ごしていたのが印象的で、人間と動物が共存している感じ”だとkonさんが言っていたとおり、千光寺山の山頂から坂道を降りていく途中の家の軒先では、猫たちが気持ち良さそうにお昼寝しています。
また、尾道には“ドビン”という有名犬がいるそうです。

ドビンのホームページがあります。
http://www.onomichi.ne.jp/~dobin/

犬の声が聴こえるたびにキョロキョロしていましたが、わたしたちは残念ながら会えませんでした。
このところようやく秋の気配を感じられていたのもつかの間、この日の尾道は真夏に戻ってしまったかのような暑さで、ドビンもきっとどこか日陰で涼をとっていたのでしょうか。

tamio.JPG
オンライン古書店をしている古賀とわたしは、いつも行く先々の街の古本屋さんめぐりをするのが好きです。
もちろん、尾道でも古本屋さんチェックは欠かせません。
コーヒーやお酒も楽しめる古本屋さんでは、三代目になるという店主さんとお話しをさせていただきました。
お店を後にして海岸通りを歩いて行くと、映画「東京物語(昭和28年 小津安二郎監督作品 原節子主演)」のロケ地としても使われた旅館“竹村家”があり、その横の石段に腰掛けて海を眺めていると、すーっと涼やかな海風が頬にあたりとても心地良くて、いつまでもいつまでも眺めていたくなるほどでした。
写真のポスターは千光寺山の山麓にあったもので、大好きな民生サン(広島出身)を思わずパチリ。
これからも、ガイドブックにはない自分たちなりの旅の楽しみ方を見つけていきたいなと思っています。

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今夜は、NHKラジオ深夜便を聴きながらブログの文章を書いています。
50才のペットショップ経営者(女性)が、所有していたラブラドール・リトリーバーとゴールデン・リトリーバー4頭を、水も食事も与えず餓死させたとして逮捕されたとニュースが流れてきました。
痩せこけた犬がいるとの近所からの通報により発覚したとのことで、警察が踏み込んだときにはすでに死んでいました。

尾道の“ドビン”は、心無い飼い主に捨てられ、不幸な犬だと思う。
けれど、尾道に住む皆さんに見守られながらドビンは11歳になった今も元気に生きている。
今回の事件の4頭の犬たちや、8月27日のブログでお話しさせていただいた“ばっちゃん”たちのような犬よりも、愛情もかけられずお散歩にも連れて行ってもらえずつながれっぱなしの家庭犬よりも、ドビンの方がずっとずっと幸せだ。
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投稿者 カヨ : 2005年09月22日 02:07

コメント

お久しぶりです。
メールはできて、送信するだけなんです。が、どうもうまくいかない、ので、konさんのところでコメントさせてもらったように、ファーさんところにもコメントしよう、と今思いついて、書き込ませていただいています。

尾道行かれたんですね。小津監督の作品が好きなので、私も一度は訪れたいところです。

いろいろと、そして、たくさんお話したいのですが、以前のメールアドレスがうまく作動しません。ヤフーの方には届くみたいなので、よければこちらにメールください。

就寝時間が近づいてきたので、今日はここまで。では、また。

投稿者 ayumi : 2005年09月22日 22:54

こんにちは。
本当にお久しぶりです。

尾道は海と山に囲まれた街で、のんびりと過ごしてきました。
今度、小津監督の「東京物語」を観ようと思っています。

はい、ヤフーの方へメールしますね。
またayumiさんの楽しいお話きかせてください。
そうそう、お料理レシピも。

それではまた。

投稿者 ファー : 2005年09月23日 11:36

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